大阪広域環境施設組合

大阪市、八尾市、松原市、守口市で構成する一般廃棄物の処理・処分を行う一部事務組合です。

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電子入札システムの導入について

入札参加資格登録業者のみなさまへ

本組合入札におきまして、以下のとおり「電子入札」の導入を行います。

つきましては、今後のスケジュール、電子入札に参加するために必要となる準備等についてお知らせいたします。

1.導入等

  1. 導入についてPDFファイル
  2. 利用のためのPC環境設定PDFファイル
  3. 対応クライアント環境PDFファイル
  4. コアシステム対応民間認証局一覧 PDFファイル

 

2.電子入札システムご利用までの流れ

電子入札のご利用にあたり、必要な準備をご説明します。

電子入札システムを初めてご利用になる方

下記1~5までの全ての準備と設定が必要です。

国土交通省等他団体の電子入札コアシステムを既にご利用されている方

「通信回線の確認」「4.java.policyファイルの設定」「5.利用者登録」の設定が必要です。

※通信回線の確認について

 電子入札に参加するにあたり、LDAPという通信プロトコルが必要です。セキュリティ設定が厳しい環境では、LDAPを使えない場合も考えられるため、社内ネットワーク管理者、又はご利用のプロバイダへのご確認をお願いします。

1. 必要なパソコンとソフトウェア

  お持ちのパソコン(ハードウェア・ソフトウェア)が電子入札システムの推奨仕様と適合しているか、■利用のためのPC環境設定を参照してください。また、必要に応じてポップアップブロックの解除を行ってください。

 

2. ICカードの購入

 電子入札システムをご利用いただくためには、入札参加資格者名簿に登録されている代表者(受任者を登録されている場合は受任者)名義のICカードが必要です。
対応のICカードをお持ちでない方は電子入札コアシステム対応の認証局よりご購入ください。ICカードのお申し込みから取得まではおよそ2週間~1ヶ月ほどかかります。

 

3.ICカードリーダーのインストール

 ICカード、ICカードリーダーが認証局より届きましたら、付属の設定マニュアルに沿って、ICカードリーダーのインストールを行ってください。インストール方法に関するお問い合わせはICカードを購入した各認証局までお願いします。インストールに不備があった場合、電子入札システムを操作する際にデバイスエラーが発生する可能性があります。
※この作業はお使いになるパソコン毎に行っていただく必要があります。

 

 4.java.policyファイルの設定

 電子入札システムをご利用いただくために、java環境ファイル『java. policy』を更新する必要があります。
『環境設定ツール』は各認証局によって、ICカードリーダーに添付、もしくはホームページよりダウンロード等で提供されています。詳細は各認証局にお問い合わせください。

設定済みjavaポリシー数が少ない方が、電子入札システムの処理が速くなります。

ご利用になる発注機関のみ設定されることをお勧めいたします。

環境設定ツールにて 下記アドレスをご登録ください。

https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/CALS/

※httpではなく、httpsです。お間違いにご注意ください。
※この作業はお使いになるパソコン毎に行っていただく必要があります。
 

5.利用者登録

 電子入札システムから、電子入札の利用者登録を行ってください。利用者登録の詳細は、 ■操作マニュアルをご参照ください。
ご登録が完了しましたら、電子入札システムをご利用できます。

 

3.電子入札システムの操作等

  1. 操作マニュアル(利用者登録)PDFファイル

◎電子入札システムについてのお問合せ先は、次のヘルプデスクまで

・電子入札システムヘルプデスク

 TEL:0570-021-777

 応対時間 (9:00~12:00 13:00~17:00)

 

お問合せ先

大阪広域環境施設組合 総務部経理課

TEL:06-6630-3349