大阪広域環境施設組合

大阪市、八尾市、松原市、守口市で構成する一般廃棄物の処理・処分を行う一部事務組合です。

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舞洲工場オープンデーを開催しました

たくさんのご来場ありがとうございました

 令和元年8月31日土曜日、今年度1回目のオープンデーを開催しました。

時折雨が降る不安定な天気でしたが、443名の方にご来場いただきました。

巨大なごみクレーンが、ごみを掴む姿は大迫力です。子ども達に大人気の模擬ごみクレーンコントローラーでは、自由にごみクレーンの操作気分を味わっていただきました。

排水処理実験では、工場排水がどのように処理されているのかを、職員が実際に実験を行い分かりやすく説明させてもらいました。

他にも、ごみを燃やした熱を利用して電気を作る仕組みなど、私たちの出したごみが、どのように処理されていくのかをご覧いただきました。

では当日の様子をご覧ください。

オープンデー入口 パッカー車乗車体験と廃棄物クイズコーナー
焼却ごみピット&ごみクレーン模擬コントローラー

ねじねじランド

破砕施設のごみクレーン 排水処理実験
破砕処理施設模型 焼却施設中央制御室前

 

オープンデーについていただいた皆さまのご意見・ご要望の一部を紹介します

 

〇 建物から想像できない内部のシステムで、安全できれいにごみを焼却できるのにびっくりした。

〇 建物に興味があったので近くで見れてよかった。ごみ処理の先端を感じました

〇 クレーンの大きさに驚いた。一度に処理できる量に驚いた。ごみを減らす必要がわかりました。

〇 ピットでごみをつかみ、運ぶところがすごかった。うおつりが楽しかった。

〇 粗大ごみのピットが面白かった。

〇 家庭でも分別しているが、処理場でも細かく分別されて焼却されていることを知り、びっくりしました。いろんな場所で詳しく説明していただき、勉強となりました。

〇 焼却のエネルギーを使って電気を作っていることを知りました。ごみを減らすことは大切ですが、ポジティブな意味でごみを処理・利用していることを知れてよかったです。

〇 焼却で発生した電気を電気会社へ売却する有効活用が良かった。

    

令和元年度 第1回オープンデー(8月31日)アンケート集計結果

来場者数 443名 回収率 48%

※今回は大阪市内にお住まいの方が6割を占めました。

その他

国内: 神奈川県、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、石川県

※HP・SNSをご覧になった方が最も多いですが、ほかにも区広報誌をご覧になって来ていただきました。

※見学が初めての方が7割を超えました。

※ほとんどの方が自由に見学できたことがよかったとの印象でした。

※パネルや音声また職員の説明で理解できた方が9割を超えました。

※また来たいと思われた方が半数を超える結果でした。

 

アンケートにご協力ありがとうございました。

職員一同これを励みとし、これからも皆さまと一緒に楽しく学べるオープンデーとなるよう頑張ってまいります。

※ご来場に際しては、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

 

場所

大阪市此花区北港白津1-2-48 大阪広域環境施設組合 舞洲工場

  • JRゆめ咲線  「桜島」駅から舞洲アクティブバス乗車「環境施設組合前」下車すぐ
  • Osaka Metro  中央線「コスモスクエア」駅からコスモドリームラインバス乗車「環境施設組合前」下車すぐ

 

お問合せ先

大阪広域環境施設組合 舞洲工場

電話:06-6463-4153(月曜日~金曜日  9時~12時、13時~17時 ※祝日を除く)